[極秘]バンダイチャンネル―この記事の内容は絶対に見ないでください

見ないでと言われたら見たくなる、と記事をご覧のそこのあなた、正直でよろしい。

本記事の内容は悪用厳禁です。著作権法第五款第三十条に規定されている「私的使用のための複製」の範囲を超えるような行為によって刑事罰の対象となっても、管理人は責任を負いません。

バンダイチャンネルでは、多種多様の動画が配信されています。しかしこのサイト、Youtubeやニコニコ動画のように、すんなりとダウンロードできるわけではありません。特に昨年12月10日のリニューアル以後は、いっそう配信方法が厳しくなり、ユーザーもお手上げのようです。

しかし…この手強いサイトにも対処法はありました。本稿では、「URL Snooper」と「rtmpdump」を使用して、ダウンロードを試みます。

URL Snooperは、パケットモニタアプリケーションです。パソコン上で常に行われている通信を監視し、URLを表示します。

まずURL Snooperを導入しましょう。

  1. URL Snooper本体のインストールがおわると、WinPcapがない場合はWinPcapのインストールに移ります。
  2. Automatically start the WinPcap driver at boot timeのチェックは、外しておいて構いません。
  3. URLSnooper.exeを実行します。
  4. 初回起動時はAutomatic Network Adapter Detectorという、ネットワークデータの受信アダプターを探すダイアログが立ち上がります。このダイアログは放置しておけばSUCCESS!と表示されると思いますが、もしFAILED!となった場合には5.のように手動で設定してください。
  5. ダイアログを閉じ、[File]→[Advance mode]をクリックし、General OptionsタブのNetwork Adapterから適当なものを選びます。SearchタブのSniff Networkというボタンを押して、ステータスバーに** packets receivedと出れば成功です。

次に、rtmpdumpです。RTMPストリームプロトコルのためのソフトで、このソフトを使えばradiko放送も録音できてしまうすぐれもの。オープンソースで更新が頻繁にあるため、なるべく最新のものを使用するように心がけてください。

  1. http://rtmpdump.mplayerhq.hu/download/からWindows用最新版(記事更新時ではrtmpdump-2.3-windows.zip)をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたzipを解凍します。 [2011/12/26追記]7月頃のアップデートで、バージョン2.3では取得できなくなりました。バージョン2.4をおいておくのでこちらを利用してください。rtmpdump-2.4-20111226.zip [2012/7/17追記]旧版のrtmpdumpではダウンロードできなくなっているので、最新のものを置いておきます。rtmpdump-2.4-20120717.zip

また、ブラウザのキャッシュ保存フォルダも開いておいてください。

では、実際に取得してみます。

  1. URL Snooperを起動し、Sniff Networkでパケットを監視させます。
  2. 見たい動画のページを開きます。
  3. 再生ボタンを押すと、URL Snooperにhttp://flwww.b-ch.com/jpn/live/mv/pv/P_020805.smilというようにsmilという拡張子のファイル名が一覧に現れるはずです。
  4. キャッシュフォルダから対応するファイルを探し、テキストエディタで開きます。[2012/7/17追記]これはURLを直接開いてもOKです。
  5. コマンド・プロンプトを起動し、rtmpdumpのあるディレクトリに行って次のようにコマンドを入力します。

    ▼:下記サンプルのようにsmilファイルに記されている、metaタグのbase属性とvideoタグのsrc属性に指定されているURLを結合したファイル[1]
    ●:動画ページを開いたときにURL Snooperに表示されたswfファイル名
    ■:出力ファイル名
  6. smilファイルのサンプルは次の通り。
    <?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
    <smil>
      <head>
        <meta base="rtmpe://fmsjp.b-ch.com/ondemand/flash"/>
      </head>
      <body>
        <switch>
          <video src="live/pv/P_021017_0384" system-bitrate="384000"/>
          <video src="live/pv/P_021017_0768" system-bitrate="768000"/>
          <video src="live/pv/P_021017_1500" system-bitrate="1500000"/>
        </switch>
      </body>
    </smil>
  7. rtmpdumpがダウンロードを終了すると、rtmpdumpと同じフォルダにファイルが出来上がっています。

こうすることでバンダイチャンネルの動画も取得することができるようです。

何度もいいますが、本記事の内容は悪用厳禁です。著作権法第五款第三十条に規定されている「私的使用のための複製」の範囲を超えるような行為によって刑事罰の対象となっても、管理人は責任を負いません。マナーは守りましょう。


  1. 画質がHQ、SQ、LQの3種類あるため、videoタグが3つある。system-bitrate属性の数字が高い方から順にHQ、SQ、LQなので欲しい画質のURLを指定 ^

「[極秘]バンダイチャンネル―この記事の内容は絶対に見ないでください」への3件のフィードバック

  1. お問い合わせありがとうございます。Kazuki Ashiyaです。

    現在でもこの方法で利用可能なのですが、ダウンロードできる最新のバイナリバージョンが2.3なのに対し、この方法でダウンロードするためには2.4が必要となります。

    ビルドしたものをダウンロードできるようにしますので、そちらで試してみてください。

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